2019-09-01から1ヶ月間の記事一覧

慰安婦像の芸術性は十分に検証されていない

あいトリ検証委員会が、「平和の少女像」(慰安婦像)に関する国内での受け止め方を少しずつ検証し始めたが、慰安婦像の芸術性に対する検証が十分に行われていない。 もし、展示を再開することで議論を深めたいと考えているなら、「慰安婦像の芸術性について…

あいトリ検証委員会の慰安婦像展示に対する検証は不十分

9月21日の公開フォーラムでの、「平和の少女像」(慰安婦像)に対する検証委員会の説明からは疑問しか出てこない。 なぜ日本国内で揉めている背景を検証せずに、海外での設置状況や他作家の作った慰安婦像の話ばかりするのか? 韓国系コミュニティが中心とな…

あいトリ検証委員会は、慰安婦像が現代美術作品だと言うつもりだろうか

9月17日「あいちトリエンナーレのあり方検証委員会」第2回会合が行われた。「平和の少女像」(慰安婦像)に関しては、岩渕潤子氏による検証報告があった。 「海外では、日韓関係とは無関係にフェミニズム・人権運動の象徴とされる。(例えば、元カリフォルニ…

韓国の儒教による弊害

ネットでは「対等の関係を結ぶという概念がない」とまで言われる序列社会の韓国だが、その原因が儒教(朱子学)にあることはよく知られている。 また、韓国の「謎の上から目線」「自己中心的な正義観」「頻繁に嘘をつく」「約束を破る」「被害者ビジネス」な…

無限の謝罪を要求する韓国

韓国の文大統領は8月29日「過去を記憶して省察することには終わりがない。一度反省をしたので反省が終わったとか、一度合意したので過去として過ぎ去ったとして終えられるものではない」と日本を批判した。まるで朴槿恵前大統領の「加害者と被害者という歴史…